多くの人から「釜山の美容医療とソウル、結局何が違うの?」と聞かれます。
正直なところ、実際に釜山へ行く前は、私も「どうせ同じ韓国の美容医療なら、ソウルでいいんじゃない?」と思っていました。
ですが、実際に行ってみて後悔しました。
もっと早く行けばよかった、と。
まずは皆さんが一番気になる「価格」について
ソウル・江南(カンナム)エリアの美容クリニックは、正直驚くほど高いです。同じ水光注射でも、江南なら5,000台湾ドルからですが、釜山ならおよそ半額。麻酔クリーム代が含まれているクリニックもあります。
釜山で使われている薬剤の質が低いわけではありません。多くのクリニックで韓国メーカーの純正品が使われています。主な違いは、家賃や人件費、そしてクリニックの価格戦略にあります。
ただし、はっきりさせておきたいのは、「安い=リスクがない」わけではないということ。価格だけで決めるのではなく、事前に口コミを調べたり、ライセンスを確認したりすることをおすすめします。
環境と技術、釜山は劣っている?
正直に言うと、江南にあるような「ビル一棟まるごと美容クリニック」といった規模感は、釜山にはそれほど集中していません。
しかし!
ここ数年、釜山の美容クリニックの数は増え続けています。ソウルの有名医師が釜山に分院を出したり、釜山で経験を積んだ医師もいたりと、技術力は非常に高いです。
私が行ったクリニックは、清潔感があり、看護師さんの対応も丁寧で、英語でのコミュニケーションも問題ありませんでした。むしろ、以前ソウルで行ったクリニックの方が対応が冷たく、予約していてもかなり待たされた経験があります。
言葉の壁、釜山の方が意外とゆったり
ソウル・江南は外国人観光客が多すぎるため、一部のクリニックでは「どうせ言葉が通じないから」といった事務的な対応をされることもあります。
それに比べて釜山は、まだ外国人客が密集していないため、クリニック側も忍耐強く、一つひとつのステップを丁寧に説明してくれる傾向があります。
私が行った時は、医師がわざわざ写真を使って施術箇所や期待できる効果を説明してくれました。時間は10分ほど余計にかかりましたが、その分とても安心できました。
アフターケア、釜山はどう?
これだけは伝えたいです。
釜山で水光注射を受けた後、洗顔方法やパック、スキンケア製品の選び方などが詳しく書かれたアフターケアガイドをもらいました。さらにLINEも登録でき、オンラインで質問も可能でした。
施術3日目に少し赤みが出たのでメッセージを送ったところ、30分ほどで返信があり、その後の経過も気にかけてくれました。
ソウルのクリニックでは、パンフレットにあるような注意事項の紙を渡されただけで、まるで工場製品の出荷のような対応。その後のフォローは一切ありませんでした。
結局、どちらを選ぶべき?
もし初めて韓国で美容医療を受ける方で、同行者がおらず言葉も不安なら、まずは釜山から始めることをおすすめします。
価格が手頃で対応も良く、コミュニケーションのストレスも少ないです。ダウンタイムに必要なものも現地で揃えやすいです。
ただし、すでに経験があり、受けたい施術が明確で信頼できる医師がいる場合は、ソウルの方が選択肢は多いです。特に高度な施術や特殊なメニューに関しては、やはりソウルのリソースが豊富です。
本音のまとめ
釜山の美容医療とソウルは、違います。
どちらにもメリット・デメリットがあり、どちらが絶対的に優れているわけではありません。自分に合っているかどうかが重要です。
どの都市に行くか悩むよりも、まずは「やりたい施術」「予算」「ダウンタイムのスケジュール」をしっかり決めることが先決です。それが決まれば、都市選びは二の次です。
私が実際に釜山で行ったおすすめクリニックのリストを次の記事にまとめました。必要な方はチェックしてみてください。
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